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正社員
掲載予定期間:2025/10/27(月)〜2026/1/25(日)
【熊本/小国町】地熱発電所保守/年間休日123日(土日祝)/住宅手当有/地域創生を行うベンチャー企業
設立以来、「地域共生型地熱発電事業」を核に成長してきた弊社。現在2MWの発電所を運営する傍ら、将来のさらなる発展に向け、5MW規模の第2発電所の建設プロジェクトが進行中(2026年3月運転開始予定)です。この新発電所の運開を控え、オープニングスタッフを募集します。
《具体的な業務内容》
◆運転担当
・運転管理 / 監視 / 操作(モニターのチェック、クリック操作など)
・運転状態の分析業務
◆保守担当
・点検保守 / 調整 / 機器操作(バルブ、ブレーカーなど)
・薬剤管理(硫酸など)/ 点検
【組織構成(16名)】
・発電所長:1名(第1種ボイラータービン主任技術者)
・技術部長:機械、電気1名ずつ(BT、第1種電気主任技術者)
・運転統括:1名(第1種電気主任技術者)
・運転主任:2名(第2種ボイラータービン主任技術者)
・技術担当:1名(第2種電気主任技術者)
・運転リーダー:1名(第3種電気主任技術者)
・開発設計:1名(第3種電気主任技術者)
・オペレーター:5名(第2種電気工事士他、許可選任者もおります)
・総務事務、庶務:2名
【キャリアパス】
まずは地熱発電の仕組みや設備を覚えていただきます。
その後は「運転」を極めるも良し、予防保全・トラブルシューティングといった「保守」への転換もOK。また、工事(新規・更新)・建設・設計といった発電所「開発」の部署もございます。
地域創成に関心のある優秀な技術者が集っておりますので、経験を積みながら「運転」「保守」「開発」といった3つのキャリアパスを目指すことができます。
【ご入社後について】
大手電力出身のメンバーが、運転保守マニュアルおよび導入教育プログラムを構築しております。それらを受けて
いただいた後、早速OJTにて実務を積んでいっていただきます。
在籍メンバーのバックグランドとしては、バイオマス発電や太陽光、風力といった他の再生可能エネルギーから火力・水力にいたるまで様々です。
地熱発電の経験者は稀ですので、学習しながら進めることができます。
その点どうぞご安心ください。
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
【その他プロジェクト事例】
| 募集職種 |
建築・製造・設備・配送 > 警備、清掃、設備管理関連 > 警備・清掃・設備管理関連職(その他) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 補足事項なし <試用期間> 3ヶ月 補足事項なし |
| 勤務時間 | <勤務時間> 8:00~17:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
| 勤務地 | <勤務地詳細> わいた発電所 住所:熊本県阿蘇郡小国町西里3051 受動喫煙対策:敷地内喫煙可能場所あり 変更の範囲:会社の定める事業所 |
| 交通 | <勤務地補足> ※マイカー通勤可能 <転勤> 無 補足事項なし <オンライン面接> 可 |
| 給与 | <予定年収> 500万円~620万円 <賃金形態> 月給制 補足事項なし <賃金内訳> 月額(基本給):224,300円~346,500円 固定残業手当/月:35,700円~53,500円(固定残業時間20時間0分/月) 超過した時間外労働の残業手当は追加支給 <月給> 260,000円~400,000円(一律手当を含む) <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■上記年収には住宅手当含む ■賞与:年2回(過去実績/1.5ヶ月分×2回) ■昇給:6月または12月 30代後半 年収470万円/月給27万円+諸手当+賞与(経験3年) 50代後半 年収525万円/月給30万円+諸手当+賞与(経験25年) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
| 待遇・福利厚生 | 通勤手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 住宅手当:会社規定による 社会保険:補足事項なし <定年> 60歳 再雇用制度(65歳まで)※61歳以上は1年更新嘱託 <教育制度・資格補助補足> 研修・資格取得助成金あり <その他補足> ■住宅費補助(4万円以上の場合は3万円、4万円未満の場合は個人負担額1万を差し引いた額とする) ■単身赴任手当、帰省手当(月2回まで、実費支給)、資格手当 ■年1回お米(10kg)を支給 ■社用車、社用携帯電話貸与 |
| 休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数123日 土日祝休み+夏季休暇(2日)+年末年始休暇(6日) 有給休暇(取得率70%) 入社時特別有給休暇(3日)※初回有給が発生するまでの半年間の間で使用可能。 年末年始休暇(12月29日~1月3日) |
| 応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須資格: ・第二種電気工事士 または 第三種電気主任技術者 ■必須経験: ・火力・バイオマス発電所、その他自家発電設備など汽力発電における就業経験 ・機械関係:工場などでプラント管理の経験 |
|---|---|
| 応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
| 選考プロセス | - |
| 会社名称 | ふるさと熱電株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒869-2501 熊本県阿蘇郡小国町宮原2322-1 |
| 事業内容 | ■事業内容: 地熱発電所の建設・運営管理・アセットマネジメント/地域合意形成/地域創生事業 など ■事業の特徴: ・当社は、NTTアノードエナジー(NTT持ち株会社のエネルギー戦略会社)や関西電力等から出資を募り、”地域共生型の地熱発電事業”を全国展開する2012年創業のベンチャー企業です。 ・"ふるさと熱電"という社名は、「ふるさとの熱を電気に、資源をカネに、地域を元気にしたい」という理念に由来しております。 ・当社では、再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマスなど)の中で地熱発電こそが日本で普及させるべき事業領域と見極め、2015年6月に熊本・わいた第1発電所(1,995kW)、2026年3月に熊本・わいた第2発電所(4,995kW)、更に北海道など全国各地(日本には温泉地域が3,000か所程度)で地熱発電を普及させる取り組みを行っております。 ・日本は環太平洋の火山列島に位置する地熱大国であり、世界三位の資源量(約2,700万kW(原子力発電所27基相当))を誇る一方で、地熱発電所はこれまで60万kW程度しか商用運転できておらず、ポテンシャルを活かしきれていないのが現状です。 ・日本で地熱発電が進まなかった大きな理由は、温泉地域などの地域の方々との合意形成の難しさにあります。当社では「地熱」とは”地下”の熱ではなく、”地元”の熱という考えのもと、地域の方々が主体的にかかわり、地熱発電の収益を地域の活性化のために活用するという”地域共生型の地熱発電事業”を展開することで、多くの実績づくりを進めております。 ・当社は、コンサルティング会社、石油開発会社、エンジニアリング会社、ゼネコンなど理系文系を問わず、様々なキャリアを有する優秀な人材で構成されています。再生可能エネルギーや地域共生型の地熱発電に関心があり、伸びしろのある地熱領域でリーディングカンパニーを目指す当社で、共に挑戦してみたいというバイタリティに溢れる人材を募集しております。 |
| 代表者 | - |
| URL | https://furusato-nd.co.jp/ |
| 設立 | 年2012年7月 |
| 資本金 | 100百万円 |
| 売上 | 551百万円 |
| 従業員数 | 29名 |
| 平均年齢 | - |
| 主要取引先 | - |
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