【Ｒａｐｉｄｕｓ株式会社】半導体技術職／オープンポジション／二卒歓迎／ポテンシャル採用【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2025/12/15(月)〜2026/2/15(日)
【この求人を要約すると…】
・【未経験歓迎】転職回数不問！ポテンシャル採用
・【前人未踏】最先端ロジック半導体の開発に挑戦
・【やりがい】日本の半導体技術を世界の頂点へ


半導体技術職（プロセスエンジニア／設計エンジニア／品質管理／設備保全／生産技術）をお任せします。


具体的な仕事内容
《　ミッション　》
当社は、国内では40nm世代で止まっているロジック半導体開発において、最先端である2nmロジック半導体の製造・販売を目指しています。
あなたには、国内トップレベルの技術者たちとともにこの大きなプロジェクトに挑戦していただきたいと考えています。
★2025年で国内工場立ち上げ～量産開始は2027年を予定。

【業務内容詳細】
適性やスキル、希望を考慮し、以下いずれかの職種を担当いただきます。

■前工程
工場でものをつくる際の最初の手順を考え、実行します。
効率よく正確につくれるよう働きかけることが役割です。
・材料の加工、使用する機械の検討・決定　他

■後工程
工場でものをつくる際の最後の仕上げ部分を担当します。
・部品の組み立て、テスト、パッケージングの管理
・製品の完成～出荷の管理　他

■半導体の設計
当社のプロセスを使って設計を行うための設計環境開発を構築していく業務です。

■品質管理
品質管理業務を行います。
・品質評価（検査、分析）
・サプライヤ、製造工場の品質監査
・サプライヤ品質向上活動

■生産技術
半導体の生産技術として、先端技術開発・量産化業務を担当します。
・半導体製造に関わる設備の開発と導入
・各製造工程のプロセス開発とインテグレーション、搬送システムを含む新しい量産技術の開発
・開発したプロセスを量産に移行

■設備保全
生産技術が開発した半導体製造設備の保全業務を担当します。
・設備のトラブル対応
・設備の維持管理

＼　POINT　／
2ナノメートルの最先端技術をベースにした日本において過去に例のないプロジェクトの一員として活躍できます。

★米・IBM社と戦略的パートナーシップを締結
IBM社と協力し、現在多くの技術者が新しい技術の開発を行っています。
最新のシステムや装置も導入し、最先端の技術に触れながら働けます。

チーム／組織構成
気軽に相談や議論ができるフラットな雰囲気です。
海外メンバーもおり、自然と視野が広がる環境。
仲間たちと一体となり、最先端の技術を形成していくやりがいを感じられます。

【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】

【＜当社について＞】
当社は、劣勢傾向にある日本の半導体業界の復活のため、最先端の2ナノ半導体、そしてその先の次世代半導体の国内量産を目指し、2022年8月に設立されました。
今年7月には日本で初めての2ナノ半導体の試作を成功させており、世界からも大きく注目されています。

【社員インタビュー1】（エンジニア／女性／30代） Aさん
入社理由は、最先端のEUVリソグラフィやOPC技術に本気で挑戦できる環境だと感じたから。社内外のパートナーと連携しながら、世界でも限られた人しか触れない領域をつくる、貴重な仕事ができる点が魅力です。

【社員インタビュー2】（エンジニア／男性／20代） Bさん
最先端ロジック半導体の製造に携わることができ、情熱を持った仲間たちと切磋琢磨しあえる、刺激的な環境が当社の魅力だと感じています。

【社員インタビュー3】（エンジニア／男性／20代） Cさん
最先端且つ人々の役に立つ技術を追い求められることに魅力を感じ、入社しました。日本の半導体の復活に自分が関われると思うととてもワクワクしますね。

【取材レポート】
まだ誰も見たことの無い領域へ。
さまざまな技術の開発や進化に欠かすことのできない半導体。
半導体不足や安全保障の面から経済産業省は国産化を推進しています。
それを実現するため、同社は73億円という巨額な出資を受けたプロジェクトに挑戦。
半導体技術において現在劣勢傾向にある日本ですが、同社が世界でも類を見ない2nmのロジック半導体を開発することで、再び世界のトップに君臨する未来も夢ではありません。

ポスト5G世代を見据え、Made in japanのロジック半導体の量産を実現する。そんな大きな使命感とやりがいを持ちながら働きたい方は、このチャンスをお見逃しなく。

【取材レポート_やりがい】
国内ではロジック半導体の開発・製造は40nm世代で止まっていますが、何世代も飛び越えた、前人未踏の2nm世代に挑戦している同社。だからこそ、同社でしかできない学びや経験ができ、一歩進んだ成長が叶うことでしょう。
世界をリードするものづくりに挑戦できるやりがいを感じることができます。

【取材レポート_きびしさ】
半導体知識がない方は、知識のキャッチアップからスタートするため、理解を深める努力が求められます。
また、2027年の量産化を目指しているため、スピード感をもった開発を行っていくことから、積極的な姿勢をもって業務にあたることが大切です。