【オリンパス株式会社】【東京/リモート】ファシリティ管理・活用戦略立案(グローバル)※グローバル医療機器トップメーカー【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/14(木)〜2024/6/12(水)


【東京/リモート】ファシリティ管理・活用戦略立案(グローバル)※グローバル医療機器トップメーカー


～プライム市場/日本発の医療機器のリーディングカンパニー/消化器内視鏡世界トップクラスのシェア/年休129日～

■業務概要：
オリンパスの不動産管理責任者として、オフィスや施設の管理だけでなく、組織の目標やビジョンに沿った不動産資産の活用方法なども検討いただきます。

具体的には…
・不動産ポートフォリオ管理: アジア地域における責任者として100以上の不動産資産の管理、状態や価値の評価、適切な運用戦略の策定を行います。

・不動産取得とリース契約:市場調査を行い、最適な不動産を特定し、交渉を通じて適切な条件で新規不動産の取得や既存物件のリース契約の交渉及び締結します。またリース契約におけるSOP作りをします。

・地域戦略の策定: オリンパスの長期ビジョンに合わせて、アジア地域の戦略・ロードマップを策定および実行します。地域ごとの市場動向や規制環境を考慮し、ポートフォリオの最適化を図ります。

・コスト管理と予算編成: 不動産資産のコスト管理を行い、予算の最適化をするとともに、費用対効果の高い費用削減施策を立案し、組織の財務目標に貢献します。

■ポジションの魅力：
・本ポジションは新設部署であり、これまで各国で管轄していたリース物件の一元管理、戦略立案、SOP作成をアジア地域（日本、APAC、中国）における責任者として担当頂きます。変革期にある会社の中で、これからのグローバルビジネスを支える仕組みを作り、組織の戦略的な成長に貢献いただけます。
・現在も日本では本社移転や、オフィスの改築など従業員の満足度を高めるための、最適なオフィス環境構築の真っただ中です。

■働く環境について：
・平均残業20‐30h程度。
・フレックスやリモート制度活用中。現在は週1－2日出社する社員が多いです。

■同社について：
・1950年世界初の胃カメラ開発以来、技術力と長年の医療従事者との信頼関係、サービス品質で業界を牽引し、患者の早期診断と低侵襲治療（身体等に負担の少ない治療）に貢献しています。
・自己資本利益率13％、営業利益率10％、自己資本比率45％と収益性・健全性ともに高い安定性を誇り、研究開発費（売上高の11.4%）や設備投資額も増加させ、2021年名実ともに世界トップを目指しています。

【チーム／組織構成】
【その他プロジェクト事例】