【株式会社クボタ】【大阪本社】海外子会社の業績管理および各種課題に関する方針策定と展開 ※海外駐在の可能性有【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/3/21(木)〜2024/6/19(水)


【大阪本社】海外子会社の業績管理および各種課題に関する方針策定と展開 ※海外駐在の可能性有


■職務内容：
（1）海外子会社の計画策定の取りまとめ及び損益分析、本社方針の子会社への展開、月次での予実管理
（2）設備投資の計画策定・審議プロセスの取りまとめと進捗管理
（3）海外子会社での課題についての方針策定と展開。本社間接部門と一緒に進める。税務、資金、法務など。
（4）新会社立上や買収の際の財務総務関係の体制整備。

【業務の進め方】
入社直後から海外子会社4～5社程度の管理業務を担当いただき、クボタの事業につき学んでいただく。早ければ1年後には海外勤務も可能なレベルになることが期待される。

■キャリアパス：
海外駐在可能な方で海外駐在に適任と判断された場合、最短で１年程度で海外子会社の財務担当者として駐在の可能性あり。海外駐在前に当社の工場での経験を積んで頂くのが望ましいと判断された場合、工場での経験も積んで頂くパターンもあり。海外駐在を想定していない方の場合、当部に比較的長い期間勤務いただき、部のノウハウ蓄積のハブとしての役割を果たしていただくことを想定。国内での異動先としては､希望にもよるが事業部管理部門・工場管理部門・本社コーポレートの財務系部門との間での異動が典型的。

■配属先部署の現在の役割・ミッション：
クボタの機械海外事業における間接部門系経営諸課題に関する方針の立案と展開、事業計画や設備投資の総括・予実管理、新会社設立の立案推進など。海外事業の成長が続き重要性がますます増してきており、（1）海外子会社に関する管理業務のレベル引上げを効率的に成し遂げていく必要がある。（2）海外各地域と事業部、機能別本部の役割権限や、現地人幹部の経営参画なども、海外事業の成長に合わせて見直しが必要になってきている。（3）その他、リスク管理、ブランド管理、販売金融など、取り組むべき課題も増加してきている。これらの課題に取り組むための組織強化・人員体制強化を推進中。

■ポジションの魅力：
（1） 成長著しく前途有望な海外事業に広く関わることができる。
（2） 会社の経営の中枢に近いところで業務ができる。
（3） 海外駐在希望者の場合、財務担当駐在員としての海外駐在のチャンスが大きい（適任と評価されることが前提）。ここ数年、海外事業成長に伴う財務系駐在員の必要数の増加に人材数が追いついていない状況が続いており、駐在希望が叶う可能性はかなり高い環境と言える。

【チーム／組織構成】