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正社員
掲載予定期間:2025/6/26(木)〜2025/9/24(水)
【栃木】カーボンニュートラルを実現するCO2分離回収(DAC)装置の開発◇持続可能な社会の実現に貢献
~異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス~
■業務内容:
◎プロセス・プラント領域
・DACシステムのプロセス構想およびプロセスフローダイアグラム(PFD)の作成
・物質・熱収支に基づくプロセス評価と、配管計装図(P&ID)の作成
・社内のプロセス/機器設計メンバーとの連携による仕様整合
・外部EPC企業と連携した、プラント概念設計・基本設計の推進
・国内外のステークホルダーと連携したパイロット試験に向けた調整業務
◎機械領域
・PFDで設計されたDAC装置の機器設計/構成の精度向上
・産業機器としての安全性、寿命、保守性を踏まえた仕様の最適化
・使用材料や適用機器の選定、産業機器に求められる要件の反映
・社外機器メーカーのフロント担当としての連携・共同開発推進
・パイロット試験機の立上げ、試験運用業務
【使用ツール・ソフトウェア】
・Aspen(プロセスシミュレーション)
・MATLAB/Simulink(数値解析・動的システムモデリング)
・CATIA(3D CAD設計)
・AutoCAD(2D図面作成) 等
■募集背景:
Hondaは「技術は人のために」という理念のもと、モビリティを起点にエネルギーや航空など幅広い領域へ挑戦を広げてきました。その最前線を担う本田技術研究所(Honda R&D)では、カーボンサイクル技術の実現を通じて、持続可能な社会とHonda製品への貢献を目指しています。現在は、独自開発したDAC(Direct Air Capture)技術の社会実装に向け、ラボスケールからパイロット・商用スケールへの展開を進行中です。装置・プロセスの両視点から開発を加速するため、Hondaのカーボンニュートラル戦略を共に支える仲間を募集しています。
※CO2分離回収(DAC)装置」とは
CO2吸着材が入った装置を使用し、空気中からCO2を分離回収する技術です。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(自動車・輸送機器関連) 技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(工作機械・ロボット・重電関連) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:6:30~22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30~17:30 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり |
交通 | <転勤> 当面なし ※将来的な転勤の可能性はございます。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 450万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円~450,000円 <月給> 235,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 【年収例】 ※時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む ・メンバークラス 約660万円(月給約29万円) ・チームリーダークラス 約810万円(月給約36万円) ・係長クラス 約960万円(月給約43万円) ・管理職 約1,230万円(月給約64万円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円~25,000円 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須条件: 以下いずれかの経験をお持ちの方 ・発注側(プラントオーナー)または受注側(EPC企業)でのプラント開発・プロセス設計の経験 ・大型産業機械やプラント機器の開発経験 ■歓迎条件: ・海外での実プロジェクトに関わった経験 ※将来的に海外プロジェクト推進を担う可能性があるため、一定の語学力がある方歓迎 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。21世紀の現在、本田技術研究所は、本田技研工業やHondaグループ各社との連携のなかで、ひとりひとりの技術者の個性を尊重しながら、人間ひとりひとりの夢をカタチにしていくための研究・開発システムを採用し、常に独創的な技術や商品の開発につなげています。 (2)本田技術研究所では、商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客様の期待に応え、満足いただける商品作りをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。 ■組織: 1.先進技術研究所:ADASシステムや全固体電池等の先進自動車開発を行う研究部署であり、eVTOLといった次世代製品の開発も進めている。 2.先進パワーユニット・エネルギー研究所:燃料電池ユニットやバッテリー技術等を開発する研究部署 3.ソリューションシステム開発センター:人手不足やカーボンニュートラルのような環境等における課題解決に向けた製品の研究部署 等 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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