【一般財団法人光科学イノベーションセンター】【仙台】3GeV高輝度放射光施設（NanoTerasu）のエンジニアリング担当◆機器の維持管理業務等【転職支援サービス求人】（契約社員）

掲載予定期間：2025/12/4(木)〜2026/3/4(水)


【仙台】3GeV高輝度放射光施設（NanoTerasu）のエンジニアリング担当◆機器の維持管理業務等


＜原子や分子を見る3GeV高輝度放射光施設の運営企業／エレクトロニクス、鉄鋼、エネルギー、製薬など多岐に渡る領域で最先端の研究開発をサポート＞
■業務内容：
一般財団法人光科学イノベーションセンター（PhoSIC）が運営するNanoTerasuコアリションビームライン（7本）の調整・運転・維持管理及び利用者支援等に関する下記の業務に従事いただきます。
・コアリションビームラインの整備、測定機器等の据付・調整
・コアリションビームライン及び測定機器等の維持管理
・コアリションメンバーの利用支援
・放射光分野の計測技術や解析手法に関する研究・開発
・人工知能等を活用した高度な機器制御技術の開発

■組織について：
配属されるビームライン部は先端計測機器の操作や精密調整、メンテナンス、保守管理、およびユーザーの解析支援を行っている部署になります。
※当初は契約社員としての採用ですが、定められた期間内に業績審査を行い定年制職員に変更する場合がございます。

■3GeV高輝度放射光施設とは：
国と地域、民間企業が出資して建設する世界最先端の研究施設です。研究開発を生産性の向上に結びつけ、オンリーワンのモノづくりを支援する「ナノまで見える巨大な顕微鏡」です。当財団は、企業と学術をつなぐ仕組み（コアリション）をつくり、活用を支援します。

■光科学イノベーションセンター（PhoSIC）とは：
PhoSIC（フォシック）は、2016年に東北大学をはじめとした学術研究機関、産業界、東北経済連合会などの30名の発起人が設立した一般財団法人です。宮城県、仙台市、東北大学、東北経済連合会とともに国のパートナーとなった代表機関として、NanoTerasuの整備・運用を行うとともに、企業や大学などから出資を募り、地域と企業、そして国とを繋ぐ活動を推進しています。

変更の範囲：会社の定める業務

【チーム／組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】