【日本ＥＲＩ株式会社】建築審査担当／未経験歓迎／年休123日／資格取得支援制度あり【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2025/12/25(木)〜2026/2/25(水)
【この求人を要約すると…】
・【安定性】東証スタンダード上場グループの一員
・【やりがい】審査業務を通し、建築設計の奥深さを知る
・【働きやすさ】年休123日／土日祝休み／残業20h


【資格取得支援制度完備】建築基準法に関する申請図面等の法適合を審査していただきます


具体的な仕事内容
建築基準法に基づく建築確認の審査業務、住宅品確法に基づく住宅の性能評価や、省エネ審査業務といった広い審査業務へと関わっていただきます。

＜具体的には＞
着工前の設計図面や計算書が建築関連法規に基づいているかを確認・審査いただきます。
避難規定に基づいた防火規定の確認や構造規定に基づいた耐震性など、安心して建物を利用するための仕事です。
その他、確認申請後の完了検査や中間検査などの手続きやお客さま対応（来店・電話）もお任せします。

※主な取引先※
設計事務所／建設会社／ハウスメーカー／ゼネコン　など

＜入社後の流れ＞
基本的にはOJTで基本的な業務の流れを学んでいただきます。
また入社するタイミングによっては、新卒社員と共に審査スキルを高めるための集合型研修の実施も検討中です。
※各審査規定の変更時にはEラーニング研修を通し、習得いただきます

＼関わる案件の規模もさまざま！／
戸建て住宅から大規模建築物など、幅広い規模の案件に携わっております。
なかには大規模な再開発事業や誰もが知る国際的なイベントなどに携わった実績もあるなど、将来的には街のシンボルとなる建築物の審査を担うチャンスもございます！

＼資格取得もしっかりとサポートします！／
■1級建築士取得の流れ
受験・登録費用やスクールの受講費用の補助に加え、社内模試の実施なども行っております。
資格取得に向けた手厚いサポートのもと、多くのメンバーが入社から約3年程で資格を取得しています。

■1級建築基準適合判定資格者取得の流れ（確認検査員に関わる資格）
グループ会社と連携した受験対策講座を当社の費用負担で受講いただき、早期資格取得に向けてサポートしております。

＼ゆくゆくはキャリアアップも／
将来的には主任→主査→次長→部長といった流れで、キャリアアップができます。
頑張り次第では入社3年目で主任への昇進・昇格も可能です。

チーム／組織構成
現在20代～40代の幅広い世代のメンバーが活躍中！
社内外問わず多くのコミュニケーションを取る仕事のため、わからないことや不安なことがあれば気兼ねなく相談できる環境です。

【その他プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】

【社員インタビュー1】審査担当
普段から安心して建物を利用できるよう、建築審査を通し、安全性を守るのがわたしたちの役割です。地震大国である日本の建築物の耐震性や耐火性などを審査することで社会貢献も実感することができます。

【社員インタビュー2】審査担当
申請者とやりとりをすることで、担当者の設計に関するこだわりや思想を知れることもこの仕事の面白さです。経験を活かしながら、新たな経験と知見を深めたい方にも魅力的な環境と言えるでしょう。

【社員インタビュー3】採用担当
当社はこれまで大規模な再開発事業や誰もが知る国際的なイベントなどにも関わってきました。ゆくゆくはその土地を代表するシンボルのような案件へ挑戦できる可能性も十分ございます！

【取材レポート】
一人ひとりの成長を後押しする環境でスキルアップを目指せる！
国土交通大臣の指定を受け、民間企業初の「指定確認検査機関」として事業を展開してきた同社。
全国に33拠点を構え、業界トップクラスの信頼と実績を積み上げてきたとのこと。

その確固たる経営基盤が織りなす安定性だけでなく、成長を後押しするサポート体制も同社ならではの魅力！
受験・登録費用やスクールの受講費用の補助に加え、グループ会社による対策講座の活用など、資格取得に向けた手厚いサポートが完備！

社員一人ひとりが安心してスキルアップを目指すための強いこだわりを感じられる環境です。
「資格取得を通し新たな挑戦がしたい！」そんな想いをお持ちの方にもぜひ注目いただきたい求人です。

【取材レポート_やりがい】
審査に必要な情報を設計図だけで読み取ることが難しい場合は、設計者から直接確認するシーンもあります。
その中で「なぜこの配置や構成にしたのか」「どこが譲れない点でどこが調整可能なのか」といったコミュニケーションを重ねる中で、審査に関する判断材料を得られるだけでなく、設計者のこだわりや思想を感じることができます。
そんな経験を通し、より建築や設計の奥深さを知れることがこの面白さと言えます。

【取材レポート_きびしさ】
社内外含め、多くのコミュニケーションが必要となる今回のポジション。
そのため、「1人で黙々と業務を行いたい」といった方にはギャップを感じてしまう仕事かもしれません。
しかし、多くの関係者と連携し、同じベクトルで建築物を手がけていくからこそ、その達成感はひとしおです。