【ラインズ株式会社】ICT支援員／未経験歓迎／原則定時退社／年休120日以上【転職支援サービス求人】（契約社員）

掲載予定期間：2024/8/29(木)〜2024/10/23(水)
【この求人を要約すると…】
・■未経験OK／OJT含めた充実した研修制度あり◎
・■教育の情報化に貢献＆児童・生徒の成長を支援
・■残業月5h以下／土日祝休み／5日以上の連休取得可


【研修充実】担当校に赴き、自治体が導入したICT機器に関するサポートをお任せ


具体的な仕事内容
◇授業支援
教員や児童・生徒から寄せられる「端末の使い方が分からない」「画面が映らない」などといった質問に対し、サポートを行います。

◇教材支援
教員からの「授業でこんなことをしてみたい」という要望を受け、テンプレートや資料を作成し実現に向けてお手伝いします。

◇ICT機器の障害対応
タブレットなどの機器の破損及び不具合の管理を行います。
必要な場合には業者へ連絡します。

☆台東区…1人2校をご担当いただき、各校月8回程度ご訪問いただきます。
☆中央区…1人2～3校をご担当いただき、月16回程度ご訪問いただきます。
☆羽村市…市内各校を週4日程度ご訪問いただきます。

【1日の流れ】
▼登校・準備
職員室へ赴き、当日の依頼内容を確認。
適宜、使用する機器の設置や動作確認を実施。

▼授業支援
教員や児童・生徒が使用する機器のサポートを行います。
機器に不具合があれば、業者へ修理の依頼を出すことも。

▼空き時間
授業を見学して、効果的なICT活用を提案します。
必要に応じて、より良い提案のためのアイデアや、機器の操作方法をまとめた資料を作成します。

▼放課後
教員から寄せられる機器に関する質問に対応したり、おすすめのアプリを提案したりします。
新しい機器やソフトが導入されたら、先生方に操作研修を行うことも。

▼下校
業務・サポート内容を日報に入力し、グループウェアで提出して業務終了！

※週に1回程度リモートワークを予定。（資料作成や、アプリの動作確認をお任せします。）

【入社後の流れ】
▼STEP1：導入研修
教育現場の実態・当社のビジネスモデルや個人情報の取り扱いなど、業界理解を深め、基礎的な内容を学んでいただきます。
その後、仕事の流れや機器の使用方法を身に付けていきましょう。

▼STEP2：OJT研修
先輩支援員と一緒に担当校へ赴き、実務を通じて仕事を学んでいきます。

チーム／組織構成
20代～60代の支援員が活躍中。
情報機器に関する様々なサポートを行なう『ヘルプデスク』も本社に設置され、分からないことは必要に応じて電話やメールで確認が可能です。
また支援員同士のつながりも強く、週一回以上、定期的に勉強会を実施中。
帰属意識を持って働けます！

※女性管理職も活躍中

【男女比】4割以上が女性社員です

【当社について】
教育機関をターゲットに、ICTを利用した多種多様なサービスやツールを展開している当社。
ICT教育用ソフトウェアのパイオニアとして、小学校・中学校・高等学校・大学・学習塾など、幅広い教育現場へサービスを提供しています。
とりわけ、メイン商材の一つであるドリル型デジタル学習教材『ラインズeライブラリアドバンス』は、全国47都道府県・9000校以上の導入実績を誇ります。
抜群の安定性・ゆるぎのない経営基盤のもと、腰を据えて長く活躍することが可能です。

【社員インタビュー1】Q.改めて、当社で活躍する魅力を教えてください！ Tさん／前職：塾講師
帰属意識を持って働けることです。支援員同士の繋がりが強く、電話などですぐに相談できる体制が構築されています。また、週一回以上勉強会を実施しているため、周りには仲間がいる、という安心感が常にありますね！

【社員インタビュー2】Q.求職者のみなさんへ一言お願いします！ Sさん／前職：塾講師
仲間同士はもちろん、教員、ときには児童・生徒の力も借りながら、協力し合うことが大切だと思っています。「ICT×教育」に興味を持ち、よりよい現場づくりを目指したい、そんな方と一緒に働ければ嬉しいです◎

【取材レポート】
児童・生徒の成長やICT教育の発展に貢献！介在価値の高い仕事
2019年から提唱されている、GIGAスクール構想。
全国の児童・生徒一人に一台コンピュータまたはタブレット端末の整備が進められてきました。
教育ICT環境の充実を図り、教員や児童・生徒の力を最大限に引き出すことを目指す本取り組みにおいて、「ICT支援員」が果たす役割の大きさは計り知れません。
介在価値の高い仕事であることに間違いないでしょう。

運営担当者のKさん曰く「近々、タブレットが鉛筆や消しゴムと同じような文房具の一つ、という認識になると考えています。精密機械の操作ですので、日常のサポートが必要になるはず。そのため、ICT支援員は長く活躍できるポジションだと思います！」とのことでした。

【取材レポート_やりがい】
児童・生徒に対しては、「さらなる成長の機会」を、教員に対しては「よりコア業務に専念できるような環境づくり」を提供している本ポジション。
未経験から教育現場で、介在価値の高い仕事に挑戦できることが、何よりのやりがいと言えるでしょう。

また、お仕事の性質上、児童・生徒および教員から直接感謝の言葉をいただくことも多いため、常にモチベーション高く業務に臨むことができます。

【取材レポート_きびしさ】
ICTに関する知識はもちろん大切ですが、「一歩引いて、全体を見ること」も重要だといいます。
というのも、この仕事は自身がメインになるのではなく、あくまで教員や児童・生徒の支援をするポジションです。
そのため、「今は先生がお忙しそうなので、資料づくりを進めよう」「手が空いていそうなので、教材支援について提案してみよう」など、その時々の状況に応じ、ベストな行動がとれるよう、心がけていきましょう。