正社員
掲載予定期間:2025/4/28(月)〜2025/7/27(日)
【マツダ広島本社】エンジン制御部品開発◆リモート可_PT2419
マツダにて、エンジン制御にかかわる制御部品、または始動/充電系部品の開発をお任せします。(モデルベース開発に基づいた開発育成業務もあり)
■職務詳細:
以下のいずれかの業務を担当いただきます。
・センサー系部品の設計、および開発育成
・アクチュエータ、点火系部品の設計、および開発育成
・始動/充電系部品の設計、および開発育成
【変更の範囲:将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり】
■募集背景:
カーボンニュートラルに代表される化石燃料からの脱却/電動化が社会的に高まる中、マツダはマルチパスウェイの一つとして、エンジンの開発を継続する宣言をおこなっています。その中で、エンジン制御システムの開発を加速していく必要があり、そのシステムを構成する制御部品は重要な機能の位置づけとなります。これらの部品機能をエンジン制御システムと連携させ、品質の高いシステムを開発するため、部品の構想から、設計、育成していくエンジニアを求めています。
■部門ミッション:
HEV、PHEVを含む内燃機関搭載車からPureEV車までマツダが開発する全てのパワートレインの制御システム開発を担っています。今回の配属は、エンジン制御部品開発チームです。部品メーカーとも連携し、機能/性能、コスト、BCPといった要件を満足する制御部品の開発がミッションです。
■ポジション特徴:
・マツダでは今後も新規エンジンを開発していく宣言をしており、様々な制御部品を設計/開発していく必要があり、非常に重要な位置づけとなります。その実現に向けては、これまでご協力いただいている部品メーカーと協業していく体制が整っておりますので、自動車業界に限らず、部品メーカーで培った知見を活用いただくことができます。
・当部門はモデルベースの考えに基づいた設計検証や、実研部門、解析部門と連携して開発検証/育成をおこなっていく体制が整っています。システム全体との関連性を把握しつつ部品を育成していくことにより、部品単体の開発だけでなく、エンジンシステムの開発をおこなっていくという面白さがあります。
・上流工程から降りてきた構想に基づき設計するのではなく、自ら部品の構想を考えそれを形として、最初から最後まで作り上げるという面白さを分かち合いたい方の応募をお待ちしております。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
【チーム/組織構成】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(家電・AV・コンピュータ関連) 技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(自動車・輸送機器関連) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 3ヶ月 待遇等に変更はありません。 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制(フルフレックス) 休憩時間:45分(12:00~12:45) 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00~17:45 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:広島県安芸郡府中町新地3-1 勤務地最寄駅:JR山陽本線・呉線/向洋駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:<変更の範囲>将来的に国内・海外事業所への異動の可能性あり |
交通 | <勤務地補足> 【変更の範囲:将来的に国内・海外事業所への異動の可能性あり】 ※I・Uターン歓迎、独身寮(集合寮/借上寮から選択)完備 ※引越し費用、交通費は当社規定により支給 <転勤> 当面なし 転勤は当面想定していません。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 480万円~830万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):200,000円~500,000円 <月給> 200,000円~500,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与詳細は経験・スキルを考慮し決定します。 ■昇給:年1回 ■賞与:年2回(7月、12月) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給 寮社宅:借上住居(独身者/単身者)を完備 社会保険:各種社会保険完備 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント)、Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム)、マツダ教育センター 他 <その他補足> ■財形貯蓄 ■カフェテリア式福利厚生制度 ■独身寮(集合寮/借上寮から選択) ■引越し費用・交通費支給(当社規定による) 他 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇15日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 土曜、日曜、祝日(年数回の土曜・祝日出社あり) GW、夏季・年末年始、年次有給休暇(※毎年10月に付与、入社時期に応じた日数を付与※半日有給制度あり) |
応募資格 | <最終学歴>大学院、大学卒以上 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ・エンジン制御部品の開発経験 ■歓迎条件: ・3D/2D CADを扱ったレイアウト開発経験 ・電気/電子回路の開発経験 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | マツダ株式会社 |
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所在地 | 〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3-1 |
事業内容 | ■事業内容: 乗用車・トラックの製造、販売など ※主要製品…四輪自動車、ガソリンレシプロエンジン、ディーゼルエンジン、自動車用手動/自動変速機 ■同社の特徴: (1)同社が顧客に届けたいのは、「走る歓び」です。単にクルマの走行性能を高めるだけではなく、共に在ることの誇り、動くことへの感動やときめきを届けることができるモデルを目指し、開発やデザインに全力で取り組んでいます。しかしそれは、生産現場の魂を込めたクルマづくりなくして、具現化することはできません。顧客から信頼と満足を得ることができ、「走る歓び」を実感していただける一台を生み出すため、生産現場は細部にまでこだわりを持ち、工夫と改善を続けています。 (2)マツダの主な生産拠点は、広島県の宇品工場と山口県の防府工場です。戦後、壊滅的な打撃を被りながらも、ゼロから立ち上がり、驚異的な復興を遂げた広島。誰もが無理だということであっても敢えて挑み、どんな困難に当たっても、決して諦めずに夢を追いかける屈強なチャレンジング・スピリットは、マツダにも深く根づいています。全社員一人ひとりが「Made in Hiroshima」の誇りと責任を胸に、生産に取り組んでいるのです。 (3)クルマはお客様の人生を乗せて走ります。ドライバーのときめきや感動も、毎日の暮らしのシーンも、そして家族や仲間との大切な時間も、クルマは乗せているのです。1台1台に与えられたその大きな責任を担当者全員が背負っている場所、それが生産の現場です。すべての工夫とこだわりは、顧客の幸せのために。マツダ車を選んだ顧客のもとへ、あらゆる面で高い品質を確保したモデルを1日も早く届けることができるよう、全行程の社員が一丸となって生産に取り組んでいます。 |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 丸本 明 |
URL | http://www.mazda.co.jp/ |
設立 | 年1920年1月 |
資本金 | 284,000百万円 |
売上 | 4,827,700百万円 |
従業員数 | 23,433名 |
平均年齢 | 41歳 |
主要取引先 | - |
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