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正社員
掲載予定期間:2025/5/15(木)〜2025/8/6(水)
【栃木/芳賀郡】燃料電池(FC)システムのハードウェア開発(FCサブシステム/デバイス開発)
■業務概要:
燃料電池(FC)をエンジンに替わってHondaの事業の柱へと進化させカーボンニュートラル社会の実現につなげるため、燃料電池システム競争力の源泉となり多用途展開可能な、性能・耐久性・コストを高次元でバランスさせた新時代のHondaを牽引するFCサブシステムの開発をお任せします。
■業務内容:
次世代のパワーユニットとして展開していく燃料電池(FC)システムのサブシステム・部品の設計/検証、搭載検討をお任せします。
・上位要求を満たすFCサブシステムの構築
・水素システム、エアシステム、冷却システムのデバイス開発、要求仕様の構築
・各デバイスに求められる仕様を満たす部品開発
・FCサブシステムの車載搭載に向けた適合試験、搭載検討
■具体的には:
自動車および、定置電源・建機などの新たなアプリケーション用燃料電池システムにおける各領域のデバイス開発(設計または検証)や搭載検討
・エアシステム開発:エアコンプレッサ/エアコンプレッサ用インバータ/加湿器/電動バルブ/インタークーラー 等
・水素システム開発:インジェクタ/水素ポンプ・排水バルブ/水素貯蔵タンク 等
・冷却システム開発:ラジエータ/ウォーターポンプ/サーモバルブ/イオン交換器 等
・搭載検討:水素タンク搭載フレームや燃料電池搭載フレームの構造設計・フレーム設計
※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。
■開発ツール
※ミッションにより異なります。
CATIA V5/V6、各種CAE、MATLAB、SIMLINK、LTspice、DNG、RTC、NASTRAN、Abaqus、Fluent、Python、LS-DYNA など
■魅力・やりがい:
・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。
・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。
・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。
変更の範囲:※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
技術職(電気、電子、機械) > 機械・機構設計、金型設計 > 機械・機構設計(自動車・輸送機器関連) 技術職(電気、電子、機械) > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理 > 品質管理・テスト・評価(電気・電子・機械) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00~18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本田技術研究所 住所:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動または出向・派遣を命じる場合あり |
交通 | <勤務地補足> ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます <転勤> 当面なし ※将来的に海外事業所への異動の可能性があります。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 450万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円~450,000円 <月給> 235,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:上限15万円 ※車通勤の場合はガソリン代実費相当 家族手当:補足事項なし 住宅手当:扶養の有無によって異なります 寮社宅:詳細は福利厚生欄を参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 各種教育制度あり <その他補足> リモートワーク手当、退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、保養所、健康管理センター、スポーツ施設、社内研修、語学資格取得支援、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生、食堂施設、食事補助 等 ■社宅規定: 入居条件: ・現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上) ・現在の会社で社宅、寮へ入居している場合 入居期限:3年(最長5年) 社宅費(給与引き去り):8,000円~25,000円 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 ※当社カレンダーによる ■5月・8月・年末年始休暇 ■慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> ■必須条件: ※以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・金属、樹脂、ゴム、複合材料部品の機械設計や構造設計のご経験 ・テスト・解析業務から、各サブシステムやコンポーネントの特性値や目標数値の設定経験 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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