【全星薬品工業株式会社】医薬品の製造・包装／年休122日・賞与年2回・残業月14H程【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2024/2/15(木)〜2024/5/15(水)
【この求人を要約すると…】
・【快適環境◎】冷暖房完備の工場・機械操作中心の作業
・【働きやすさ◎】年休122日・長期休暇あり・夜勤無
・【職場の人間関係◎】クラブ活動などの社内交流も活発


ジェネリック医薬品の製造または包装業務を担当／機械操作中心で体力的な負担少なめ／座学・OJT研修あり


具体的な仕事内容
ジェネリック医薬品を製造する「製剤工程」もしくは、錠剤・カプセル剤の包装を行う「包装工程」のいずれかを担当していただきます。各工程ごとに部署が分かれており、それぞれの専門スタッフとして勤務しています。

◎ 製剤工程の業務内容
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■秤量医薬品原料の計量
※慣れてきたら、異物混入の確認・粉砕作業などの前処理も担当していただきます。
■造粒
粉状の原料を細かな粒に加工
■混合
粉体を混ぜ合わせて、均一に組成
■打錠
粉体に力を加えて圧縮・成型
■コーティング
コーティング機による表面処理
■印刷
錠剤・カプセルに薬剤名などの印字
■外観検査
錠剤・カプセルの欠損（キズ・欠け・汚れ など）の確認

◎ 包装工程の業務内容
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錠剤・カプセル剤・細粒剤の包装工程の生産業務に加えて、生産物の確認業務をお任せします。それぞれの工程を複数名で担当し、連携しながら作業を進めています。

★入社後の流れ
入社後は、2日間の座学研修を通じて、医薬品製造や業界について学んでいただきます。その後、2週間かけて製剤工程と包装工程の作業見学を実施。部署に配属後は、先輩社員がOJT形式で業務を教えていきます。3カ月～半年を目安に基本的な作業を習得しましょう。

★体力的な負担は少なめ
全工程の作業は機械で行うため、力仕事は少なめです。20kg程度の重量物を手作業で運搬することもありますが、原料などを機械に投入する際は、台車やリフトを使用します。

★清潔感のある快適な環境
医療用医薬品を取り扱っているため、工場内はクリーンです。冷暖房も完備しているので、1年間を通して22度～33度に保たれており、寒すぎたり暑すぎたりすることもありません。

★心身ともに無理なく働ける
勤務時間は日勤のみで夜勤はなし。生活リズムが崩れる心配もありません。年間休日122日や社員の平均有給日数も10日以上（年）なので、プライベートも大切にできます。

チーム／組織構成
製造部門に在籍している社員の約7割が中途入社です。連携を取りながら作業を進めるなど、社員同士の関係性や風通しの良さは抜群。定年まで勤める社員も多いです。

【男女比】5.5：4.5　★女性社員も活躍中
【年齢構成】★20代～60代まで幅広く活躍中
【その他プロジェクト事例】

【創業70年以上の歴史ある医薬品メーカー】
創業以来、人々の健康保持に貢献することを目的に、医薬品製造を手掛けてきた当社。

「飲みやすい小さな錠剤」「苦味を感じにくい錠剤」「水なしで溶ける高齢者向けの錠剤」など、患者さまの目線を考えた錠剤の製造技術を開発するなど、成長するジェネリック医薬品市場のなかでも、売り上げ拡大に成功しています。

個人の医療負担が増えつつある昨今、こうした社会不安を感じている方も多いなかで、高品質で安価なジェネリック医薬品の製造を目指しています。

【選考スケジュールに関して】
今回ご応募いただいた方は弊社選考スケジュールに則り、5月以降の選考開始となります。
応募頂くにあたりご確認頂けますと幸いです。

【社員インタビュー1】33歳・男性・入社3年目
前職は化学工場の製造スタッフでした。社員を大切にする風土に魅力を感じ、入社を決めました。わからないことがあった際には、先輩たちが親切に教えてくれるなど、安心感を持って働くことができました。

【社員インタビュー2】31歳・男性・入社3年目
結婚して家庭を持つようになってから、家族との時間を大切にしたいと思っていました。年間休日122日に加え、夜勤もないので、子どもとの時間をつくれており、現在の働き方には非常に満足しています。

【社員インタビュー3】採用担当
製造部門には現在、500名程度の社員が在籍しています。勤続10年・20年以上の社員も多いことから、働きやすさには自信があります。「一つの会社に長く勤めたい」という方にはピッタリな環境です。

【取材レポート】
元気に楽しく働くために、会社ができること。
社員間のつながりを大切にしている同社。その取り組みとして、野球・釣り・ゴルフ・フットサル・マラソン部などのクラブ活動も行っています。

部活動を設立したのは、同社の社員たちであり、共通の趣味を持つ仲間を5人集めると、新しい部活を設立することができるのだといいます。

また、全社員が首にかけている吊り下げ名札の裏には、就業心得が印字されており、その一つには「元気に挨拶、笑いのある楽しい職場をつくります」という一文が書かれています。

採用担当のTさんも「社員の仲はとても良い」という印象を受けているとのことでした。孤立感を感じることなく、会社一体となって働けそうです。

【取材レポート_やりがい】
【患者さまの健康を支えるやりがい】
医薬品の製造を通じて、患者さまの健康をサポートしているという自負がやりがいにつながります。

医者や看護師のように患者さまが元気になっていく姿を見届けられるポジションではありませんが、病状の改善や健康的な毎日を支えているという意味でも、誇りを持って働けることでしょう。

また、チームのメンバーと連携しながら、スムーズに作業を進められたときは、達成感を得られます。

【取材レポート_きびしさ】
【患者さまの命に関わる責任感】
医薬品は、決められた手順に沿って製造しなければならないという、製造規則が定められています。

そのため「これくらいならいいだろう」と少しでも手順を変えてしまうと、後々大きなトラブルにつながることも。製造規則を守り、丁寧に作業を進めていくことが大切です。

※ミスを防ぐためにダブルチェックを行ったり、トラブル発生時には、周りの社員がサポートできる体制を整えています。