正社員
【パソナキャリア経由での入社実績あり】
【期待する役割】
バイオセンサの研究開発に向け、培養細胞の遺伝子改変や機能評価、タンパク質の機能改変、最適な生体材料の開発等に従事いただきます。
【具体的には】
・バイオ複合分野の技術開発が必要となるため、工学や情報科学など他分野の社内外の研究員と協議しながら共同で研究開発を進めて頂きます。また、試作品を用いた評価系の構築を行い、改良に向けた課題の洗い出し、解決策の提案ならびに実験計画の立案と実証実験を行って頂きます。
・化学品安全性評価に係る基盤研究で培った様々なバイオ技術の活用出口として、新規事業創出に向けた提案を行って頂きます。バイオ融合領域での研究開発や新しいバイオ製品の実用化に興味があり、意欲的に製品開発に取り組んでいただける方を歓迎します。
※出張頻度:1~2回/月(出張先:共同研究開発先等)
【配属部署】生物環境科学研究所 細胞生化学グループ
【配属部署のミッション】
当部署では、ES/iPS細胞や動物/昆虫細胞等の細胞技術を利用した新規安全性評価系の構築や、遺伝子改変などの分子生物学技術を活用した毒性発現機構の解明を行っています。また、複数分野での技術を有する総合化学会社としての優位性を活かし、化学品安全性研究で蓄積したバイオ技術と社内他分野技術との融合領域で、新規事業創出を目指したバイオ製品の研究開発を行っています。
【同ポジションについて】
社内外の関係者と協力しながら、バイオセンサ開発プロジェクトメンバーの実務責任者の一人として、製品開発、生産、品質設計等に係る諸問題に取り組み、新規構築あるいは改良に向けた課題の洗い出し、解決策の提案、ならびに具体的な実験計画の立案とその実証実験を行って頂くポジションです。
募集職種 |
技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 医薬品関連 > 研究(基礎) 技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 医薬品関連 > 研究(シーズ探索) 技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 医薬品関連 > 研究(スクリーニング) 技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 医薬品関連 > 研究(合成、化学) 技術職系(素材、食品、メディカル、バイオ) > 医薬品関連 > 研究(ゲノム、バイオ) |
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雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | - |
勤務地 | 大阪府此花区春日出中3丁目1番98号 |
交通 | - |
給与 | - |
待遇・福利厚生 | 経験・スキルに応じて変動します |
休日・休暇 | 完全週休二日(土日) |
応募資格 | 【必須要件】 ■培養細胞を用いた研究開発経験を有する方 【歓迎要件】 ●バイオ関連の民間企業(医薬品会社含む)において、研究開発の経験を有する方 ●研究プロジェクトで分担者として業務経験を有する方 ●理系博士号を取得されている方 ●TOEIC 760以上 【求める人物像】 ◆研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して研究に従事できる方。 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。
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選考プロセス | - |
会社名称 | 住友化学株式会社 |
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所在地 | 〒103-6020 東京都中央区日本橋2-7-1 |
事業内容 | ■事業の特色 住友化学は、1913年、愛媛県新居浜の別子銅山で銅の製錬により生じた亜硫酸ガスによる煙害問題を解決するため、亜硫酸ガスを脱硫し肥料とする技術を確立し、住友肥料製造所としてその歩みをスタートしました。 別子銅山の煙害解消と食糧増産への貢献をともに図ることを目的として設立された当社は、その設立依頼、住友の事業精神である「自利利他 公私一如」すなわち、自社の利益のみを追わず、事業を通じて広く社会に貢献するという理念を脈々と受け継ぎながら、時代の変遷にあわせて事業の変革を遂げてまいりました。 |
代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 岩田 圭一 |
URL | https://www.sumitomo-chem.co.jp/ |
設立 | 年1925年6月 |
資本金 | 89,810百万円 |
売上 | 797,358百万円 |
従業員数 | 6,488名 |
平均年齢 | 40.7歳 |
主要取引先 | - |
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