【株式会社ユーバー】法人営業／未経験歓迎／研修充実／転勤なし／月給27万円以上【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2025/1/30(木)〜2025/3/26(水)
【この求人を要約すると…】
・やりがい◆日本のインフラを『筐体』の領域から支える
・未経験歓迎◆異業種出身も多数活躍中！サポート万全◎
・働き方◆基本土日休み／転勤なし／月給27万円以上


【テレアポ・飛び込み・ノルマ無】フロントパネルやラックなど、産業用コンピュータの筐体・周辺機器の営業


具体的な仕事内容
＼ “産業用コンピュータ”とは？ ／
鉄道や医療、工場など特殊な環境で使われる、頑丈で信頼性の高いコンピュータです。
過酷な環境下で使われることもあるため、それに合わせた筐体が必要になります。

＼ “筐体”とは？ ／
コンピュータを包む外側の部分のこと。
当社の主力は、電源ボタンやUSBポートの差込口などがある『フロントパネル』や、コンピュータを安全に保管するための『ラック』と呼ばれる周辺機器です。

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【仕事の流れ】
（1）顧客先に訪問し、希望をヒアリング
（2）ニーズに合わせてオーダーメイド製品を提案
（3）受注
（4）納品

過去に制作したサンプルをお見せしながらどんな筐体をつくりたいのかを伺い、要望を実現するための方法を探りつつご提案を行います。

既存と新規の割合は8：2ほど。
新規営業も、年4回の展示会や紹介で興味を持っていただいたお客様へのアプローチがほとんどですので、テレアポ・飛び込みなどはありません。
★次回は2025年6月4日～6日開催のデジタル化・DX推進展『Japan IT Week』（東京ビッグサイト）に出展予定です！

＞＞顧客について
・総合電機メーカー（日立製作所、三菱電機、東芝など）
・電力設備メーカー
・半導体メーカー
・日本全国の鉄道会社　など

電車同士がぶつからないための信号を送る機器や、鉄道車両に搭載されている制御機器などにも当社の筐体が使われています！

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【入社後の流れ】
座学と実践を織り交ぜた導入研修を半年間ほど実施します。

■座学：
筐体の素材となる金属のことや、電子機器の規格に関する知識など、しっかりとカリキュラムを組んでお教えしていきます。
■実践：
先輩の商談に同行し、提案の流れを掴んでいきます。

経験を積んだら、展示会にて獲得した新規顧客のフォローから本格的に営業業務をスタート。
商談は先輩や上司が都度フォローしますので、少しずつ慣れていきましょう！

チーム／組織構成
東京営業所には現在7名の営業担当が在籍。
医薬品卸や電設資材の営業など、全くの異業種から入社したメンバーがほとんどですので、未経験の方もご安心ください。

【組織名称】東日本営業部
【年齢構成】30代：2名／40代：2名／50代：3名

【当社について】
受注数が順調に増加しており、2020年にはより幅広い需要に応えるため本社工場を一新。
常に新しい技術を取り入れながら着実にシェアを増やし続け、10％を超える高い経常利益率をキープしています。
売上よりも利益率を重視しており、目標設定はあっても個人ノルマは設定していません。目先の売上に固執することのない社風です。

オーダーメイド製品の生産が中心のため、短納期・低価格よりも品質重視の顧客が多いことも当社の特長。
確かな技術で応えてきた実績をもとに、多くの企業から信頼を獲得しています。

【第一次産業に対するアプローチも！】
あまり目に触れないものではありますが、特に鉄道分野では日本全国で当社の製品が大活躍。
実は“ユーバーの製品が使われていない車両を探す方が難しい”…と言っても過言ではないほどなのです。
他にもインフラに関連する企業との取引が多いため、取り換え需要も高く、多くの顧客に継続的な取引をいただいています。

さらに、IoT化（インターネットを介した自動制御や遠隔操作など）が進む農業や水産業、畜産業などに対しても高いポテンシャルを持つ当社の製品。
防水・防塵に優れた屋外用の筐体へのニーズが高まっている今、提案の幅や事業領域拡大の可能性もぐっと広がっています。

【社員インタビュー1】係長／入社10年目／前職：医薬品卸（営業職） Sさん
前職では5年勤務しましたが、医療業界の先行きに不安を感じ、全く違う業界に挑戦しようと入社。鉄道会社や総合電機メーカーなど大手との取引が多く、スキルを活かすのにぴったりだと感じたのも決め手でした。

【社員インタビュー2】係長／入社10年目／前職：医薬品卸（営業職） Sさん
良い意味で働く全員が互いの仕事に首を突っ込みながら、協力しあって仕事を進めていっている会社です。自分から話しかければどんどん教えてくれる人ばかりですので、遠慮なく相談してください！

【取材レポート】
不可能が可能へと変わっていくことも楽しめる営業職
電子機器の販売や金属加工を担う会社は数多くあれど、『産業用コンピュータの筐体製作』に特化する企業はほんの一握り。
そんな同社のさらなる強みは、社内に設計部門・生産部門を持ち、自社の工場で生産を行う一気通貫の体制にあります。

ファブレス企業では難しい少量多品種の生産が可能なことに加え、現場が取り入れた新技術を常に共有し合えるのも、この体制ならではのメリット。
「1年前には技術的に不可能だったことが、現場に相談したら今では実現可能になっていた。結果、提案できる製品やお客様の幅がさらに広がった」ということも同社では日常風景だそう！
連携するからこそ感じられる仕事の面白さ、ぜひ味わってみてください。

【取材レポート_やりがい】
既にあるものの販売ではないので、要望にどのように応えるかや価格設定などにおいて裁量が大きいのがこの仕事の面白さの一つ。自分が提案したものが形となった時の嬉しさはひとしおです。
また、他部門との連携体制や周囲のサポート体制をフルに活用し、ベストな提案へ力を尽くせる環境が整っているのも同社ならではの点です。最初は受注につながらなかった顧客から、次の機会にお声がけいただけることも多々あるそう！

【取材レポート_きびしさ】
製品をゼロからつくり上げることも多いぶん、“顧客の希望”と“本当に実現できるかどうか”のすり合わせが重要となります。顧客との信頼構築は大事ですが、なんでも首を縦に振ってしまうと、納期やコスト・技術面での実現が難しく、結果的に信頼を損なってしまうことも。上司や先輩、設計・生産部門の社員にも相談しながら、少しずつ感覚を掴んでいきましょう。そのためにも、主体的に知識や経験を積み重ねることが大切です。