NEW 正社員
掲載予定期間:2024/11/14(木)〜2025/2/12(水)
【東京】宇宙技術研究開発※領域の垣根を越えて価値提供/23年新設の戦略室配属/英語力も活かせる職場
【宇宙開発戦略室について】
Hondaがモビリティ開発を通して培ってきた、四輪、二輪等の技術アセットを使って新しい領域へのチャレンジとして、宇宙領域への開発を進めてきました。従来各研究領域で、アバターロボット、ロケット技術、燃料電池等の開発を進めておりましたが、Hondaとして1つの戦略をもって開発推進していくために当戦略室は2023年誕生しました。
当社における宇宙開発領域の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。
【具体的には】
Hondaの宇宙開発事業の推進に向け、国内外の研究機関・パートナー、社内の関連開発部門と連携しながら、以下の業務をお任せします
●宇宙戦略立案・推進
-Hondaと顧客に対して最も良いと考える全体戦略策定ほか、国内外/官民との渉外、安全/品質等の体制構築などの推進
-宇宙領域プロジェクトの事業化を見据えた戦略、および事業開発計画の策定
-アライアンス、パートナーシップの選定・交渉・締結、ロビイング等
-対外リリース、採用、宇宙領域コミュニティ 等の社外コミュニケーションの推進
-社内の横断的な業務推進(Honda内、コーポレート領域など)
●宇宙用輸送機・循環型エネルギーシステム・宇宙用ロボット・宇宙用集積型燃料電池における開発・設計/システムズエンジニアリングを用いた開発業務
-製品や周辺関連要素全体の様々な側面からの分析/設計/テスト設
計
-提供価値から手段や技術にいたる関係性の構造化、およびそれに
基づく各分野専門家への適切な要求の供給
-プロジェクトマネージャーと連携した検開発体制構築と開発の先
導
●宇宙領域におけるS&MA(Safety and Mission Assurance)
宇宙関連全テーマにおける
・ビジネス/プロダクト/プロジェクトなど様々な視点からの全体システム開発における
- ライフサイクル全体に渡る安全分析
- 安全方策機能設計と物理への割付
- 不安全リスク計算と安全方策の有効性計算
- 安全方策テスト設計
・安全論証の作業成果物構築、評価と管理
【開発ツール】
●設計:CATIA/FTA
●解析:NASTRAN/MATLAB/Simulink/Fluent/STAR-CCM+ 等
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
【その他製品・プロジェクト事例】
【利用するツール・ソフト等】
募集職種 |
ITエンジニア系(ソフトウェア、ネットワーク) > システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系) > プロジェクトマネジャー(PM)、プロジェクトリーダー(PL)(制御系) 技術職(電気、電子、機械) > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理 > 品質管理、製品評価、品質保証、生産管理職(その他) |
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雇用形態 | 正社員
<雇用形態補足> 期間の定め:無 <試用期間> 2ヶ月 |
勤務時間 | <勤務時間> 9:00~18:00 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 |
勤務地 | <勤務地詳細> 株式会社本田技術研究所 住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー38F 勤務地最寄駅:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線/六本木駅 受動喫煙対策:敷地内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
交通 | <転勤> 有 将来的なキャリアステップとして、転勤を伴う異動はあります。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可 <オンライン面接> 可 |
給与 | <予定年収> 450万円~1,000万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):235,000円~450,000円 <月給> 235,000円~450,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※給与は経験、年齢、能力等を考慮の上当社規定により決定 ※記載年収は残業代は含まず(別途実費支給) ※賞与は支給対象となる在籍期間を満たした場合支給 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:※会社規程に基づく 家族手当:補足事項なし 住宅手当:補足事項なし 寮社宅:寮・社宅への入居条件あり 社会保険:社会保険完備 厚生年金基金:補足事項なし 退職金制度:年金制度有 <定年> 60歳 <教育制度・資格補助補足> ■キャリア別研修、職務内容別研修、語学研修、問題解決手法研修など■全社員の「自立した強い個の確立」をめざしたオープンカレッジ(異文化対応、プレゼンテーション、経営戦略、マーケティングなど) <その他補足> 【制度】 退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会など 【施設】 社宅、独身寮、保養所、健康管理センター、スポーツ施設など 【社宅補足】 ・入居条件:現在の住居から通勤困難と認められる場合(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)/現在の会社で社宅及び寮へ入居している場合 ・入居期限・・・3年(最長5年) |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 土曜/日曜※当社カレンダーによる 9日間前後の連続休日(5月・8月・年末年始)、年次有給休暇(入社後3か月目に10日発生、以降勤務年数に応じて付与。最大年間20日付与。半日有給制度有)、特別休暇等 |
応募資格 | 学歴不問 <応募資格/応募条件> <業界未経験歓迎> ■必須条件: ※TOEIC(R)テスト600点相当以上の英語力を有し、いずれかのご経験をお持ちの方 ・事業戦略の企画・提案・計画策定の経験 ・システムズエンジニアリングの考え方を用いた開発・設計の経験 ・安全論証/機能安全/システム安全の経験 ・宇宙領域に関わる製品の開発・設計の経験 ・燃料電池、ロケット、ロボットの開発・設計の経験 ・航空宇宙工学の専門知見 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 株式会社 本田技術研究所 |
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所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
事業内容 | ■要約:Hondaグループの研究開発機能 ■詳細: (1)本田技術研究所の歴史は、1960年、本田技研工業の研究・開発部門として分離したときから始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、本田技術研究所は誕生しました。 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
URL | http://www.honda.co.jp/RandD/ |
設立 | 年1960年7月 |
資本金 | 7,400百万円 |
売上 | - |
従業員数 | 10,000名 |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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