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契約社員
掲載予定期間:2025/6/19(木)〜2025/9/17(水)
【虎ノ門】NGO財務・会計◇英語を活用/アフリカの貧困削減を目指す/週3回リモート可/正社員登用あり
□■こんな人におすすめのポジションです■□
・グローバルな環境で経理の専門知識を活かし、非営利組織でアフリカの未来に貢献する仕事に挑戦したい。
・ODA事業だけでなく、国際機関や海外研究機関との事業の財務管理や収支報告、決算業務に携わりたい。
・東京を拠点にしつつ、年に数回は現地へ行き、アフリカの職員と日々連携しながら働きたい。
・在宅勤務と出社を組み合わせ、ワークライフワークバランスを取りながら働きたい。
アフリカの現地事務所と協力し、組織の経理、財務、予算管理等を担当する「財務・会計担当職員(ファイナンス・オフィサー)」を募集します。事業の円滑な実施を財務面から支える、非常に重要でやりがいのあるポジションです。
アフリカ現地への出張の機会もあり、現場のダイナミズムに直接触れながら、日本を拠点にグローバルな視点でキャリアを広げたい方に最適な環境です。
■業務内容:
東京本部の経理課(現在4名)に所属し、日本財団の助成金による事業や日本NGO連携無償資金協力プロジェクト、アフリカ4カ国での国際機関などからの受託プロジェクトの予算管理等を、在外事務所の経理チームと連携し従事していただきます。チームで業務を行いますので、下記すべての業務に精通している必要はありません。
1.経理業務:経費精算、年次決算業務など
2.財務業務:キャッシュフロー管理、プロジェクト別収支管理、銀行口座管理(日本・海外)、送金(国内・海外)など
3.予算策定:管理:プロジェクトごとの収支バランス管理(モニタリング含む)など
4.監査業務:監査法人対応、内部統制の評価および改善提案など
5.その他:経理システムの改善、業務オペレーションの構築・改善、在外事務所の経理担当者へのトレーニングやサポートなど
その他、各種会議資料の作成、経理に関連した規程の整備、各種契約書の締結、現地事務所の経理サポート(現地会計担当者との日常的なコミュニケーションあり)を行っていただきます。上記業務に精通した後は、業務改善提案や民間企業との連携など、経験と関心に応じた多岐にわたる業務に取り組んでいただけます。
※当財団の対象国(エチオピア、マリ、ナイジェリア、ウガンダ)へ海外出張あり(各国事務所の財務会計に関するモニタリング業務、担当者及びマネジメント層との会議)
変更の範囲:会社の定める業務
【チーム/組織構成】
募集職種 |
営業、事務、企画系 > 財務、会計、経理 > 財務 営業、事務、企画系 > 財務、会計、経理 > 経理 |
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雇用形態 | 契約社員
<契約期間> 3年0ヶ月 <雇用形態補足> 期間の定め:有 本人の希望、勤務実績,組織の人員配置・財政状況等に応じて5年を待たず正社員登用のケースもあります。 <試用期間> 3ヶ月 契約の更新:有(業務習熟度、勤務実績、団体の業績・経営判断による) 更新上限:有 通算契約期間上限5年0ヶ月 |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 コアタイム:10:00~15:00 フレキシブルタイム:5:00~10:00、15:00~22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00~17:00 |
勤務地 | <勤務地詳細> 本社 住所:東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル5F 勤務地最寄駅:東京メトロ銀座線/虎ノ門駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む) |
交通 | <転勤> 当面なし 転勤は当面想定していません。 <在宅勤務・リモートワーク> 相談可(週2日リモート・在宅) |
給与 | <予定年収> 400万円~610万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):300,000円~510,000円 <月給> 300,000円~510,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> 経験・能力等を考慮の上、決定致します。 ・特別手当あり:上限20万円 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 社会保険:補足事項なし <定年> 60歳 <教育制度・資格補助補足> 補足事項なし <その他補足> 法人向け福利厚生制度加入、職員食堂あり、テレワーク制度(週3回程度の出勤を推奨しており、完全テレワークは行っていません)、フレックス制度、年次有給休暇・特別休暇 |
休日・休暇 | 【休日・休暇】 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数124日 有給休暇(※入社月に応じて変動) |
応募資格 | <最終学歴>大学院、大学卒以上 <応募資格/応募条件> ■必須条件 ・英語(目安としてTOEIC(R)テスト 760点程度、現地スタッフや関係者との議論や交渉、書類作成、プレゼンテーション等が行える語学力を有する方) ・日本語を母国語としない場合は、英語に加え、日本語能力試験N2レベルの日本語能力を有する方。 ・学士以上 ■必須経験・スキル ・財務・会計分野の業務経験 (3年以上) ・基本的なPC操作 ・海外出張が可能な方(年1-2回程度。1回につき1-2週間程度) <語学補足> 英語力:ビジネスレベル(目安としてTOEIC 760程度、もしくは同等レベル以上) <必要資格> 歓迎条件:日商簿記検定2級、日商簿記検定3級 |
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応募方法 | このページ内の「応募」ボタンよりご応募ください。 |
選考プロセス | - |
会社名称 | 一般財団法人ササカワ・アフリカ財団 |
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所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル5F |
事業内容 | ■事業内容: アフリカ4ヶ国に事務所を置き、飢餓と貧困のないサブサハラ・アフリカの実現のため、以下の取り組みを行っています。 (1)農作物生産性向上 (2)ポストハーベスト&農産加工 (3)官民連携&市場アクセス (4)人材育成(大学教育) (5)モニタリング評価 ■事業の特徴: ササカワ・アフリカ財団(略称SAA)は、1980年代にエチオピアなどアフリカ諸国で起きた食糧問題をはじめとする社会課題を解決するため、「緑の革命」の実現を目指して始まった団体です(本部:東京)。 ※「緑の革命」とは、途上国で家族経営をする小規模農家に、生産性の高い品種や肥料など科学的な農業の手法を導入することで農業の技術革新を推進し、農家の収穫量を高め、自立できる道を示すことです。 ■同法人の魅力: これまでアフリカ15ヶ国において、現場で働く数千人の農業改良普及員や数百万人の農家に対し、農家の圃場を用いた、実践的な技術のデモンストレーションと研修を行ってきました。対象としたのは、トウモロコシ、小麦、コメ、テフ、ソルガム、ミレット、豆類、根菜類など、地域の主食となる作物です。アフリカの飢餓と貧困をなくすための直接的な取組を通じて、世界規模の社会貢献事業に携わる充実感を感じることが出来ます。また、同法人は日本財団を中心に、国際機関等の多様なドナーからの助成金で運営されており、財務基盤は堅固です。 |
代表者 | - |
URL | https://www.saa-safe.org/jpn/ |
設立 | 年1986年3月 |
資本金 | - |
売上 | - |
従業員数 | - |
平均年齢 | - |
主要取引先 | - |
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