【東京海上日動火災保険株式会社】損害サービス／2026年4月入社／転居転勤同意有無選択可【転職支援サービス求人】（正社員）

掲載予定期間：2025/8/25(月)〜2025/11/16(日)
【この求人を要約すると…】
・クライアントの「困った」に応え、事故を解決へと導く
・選べる働き方（転居を伴う転勤同意有・無から選択可）
・人物重視のキャリア総合職採用（業界・職種経験不問）


国内の損害サービス実務（損害調査・保険金支払・事故の未然防止策提案）をおまかせします。


具体的な仕事内容
主に事故や自然災害などのトラブルに直面したお客様をサポートする仕事です。損害保険の商品・サービスの価値を実感できる場面に立ち会い、強い使命感と特命感を感じることができる、やりがいのあるお仕事です。

◇お客様に「安心」を届ける仕事
トラブルの解決や保険金の支払いを通じて、お客様が困難な状況に直面した際に寄り添い、安心を提供します。

◇チームで連携して解決サポート
トラブルに遭ったお客様を複数のチームメンバーでサポートします。弁護士や損害調査の専門家など、社内外のプロフェッショナルと連携し、お客様を支えながら円満な解決を目指します。損害保険の商品・サービスの価値を実感できる場面に立ち会い、強い使命感と特命感を感じることができる仕事です。

◇トラブルの防止
当社は事故後の対応だけでなく、トラブルを未然に防ぐ「ロスプリベンション」の提案活動も行っています。損害サービスの豊富な経験やデータを活かし、事後対応だけでなく、事前の安心もお届けします。

※具体的な業務内容や配属先については、採用決定後にご本人の希望や前職の経験を考慮して決定します。


【より自由なキャリアを描けるように】
2026年4月人事制度を改定。初任給のベースアップ他、1年ごとに希望性で「転居転勤同意あり（国の内外問わない）」「転居転勤同意あり（本拠地を含む一定地域内）」「転居転勤同意なし」のいずれかを選択できます。

転居転勤が実現した場合「月10万円～」転居転勤サポート手当がプラス！働き方の選択肢がより広がります。

※同意した全ての社員の転居転勤が実現するとは限りません。

チーム／組織構成
当社の社風を一言で表せば「自由闊達」です。これこそ業界をけん引してきた原動力であり、脈々と受け継がれてきたDNAです。この社風が生む「自由な風土」の例が「若手の裁量権の大きさ」と「ボトムアップ型の組織」。社員にお会いいただければ、直接肌で感じていただけると思います！

【女性管理職も活躍中！育児との両立支援制度多数】
・短時間勤務制度
・ママパパ☆キャリアアップ応援制度
・「ダイバーシティ経営企業100選」「均等・両立推進企業表彰」受賞
・東京海上ホールディングス「なでしこ銘柄」に選定
・「プラチナくるみん」選定

【男女比】女性54％、男性46％

【キャリア採用オンラインセミナー】
以下2日程で開催いたします。（内容は2回とも同じです）
ご視聴される場合は、別途お申込が必要です。
申込詳細は、dodaより別途送付いたします。

キャリア採用説明会
新卒採用中心であった東京海上日動がキャリア採用を強化している背景を人事部のキャリア採用責任者が本音で語ります。会社概要、募集職種、選考フロー等もご案内いたします。

【第1回】9月20日（土）10:30～11:30　※申込締切：9月19日(金)9:00am

【第2回】11月13日（木）19:00～20:00　※申込締切：11月12日(水)9:00am

【選考スケジュールについて】
■書類選考
9月下旬以降、順次ご連絡します。
※選択いただいた本拠地地域によって書類選考の合否結果を9月下旬より先もしくは12月上旬以降にお送りする場合もございます。

■選考スケジュール
9月下旬～11月上旬予定。
※面接日程は選択いただいた本拠地地域によって異なります。詳細は面接選考を通過された方に個別案内します。

■本拠地地域：首都圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）の場合
1次面接（WEB）：10月3日（金）～ 10月4日（土）、2次面接（WEB）：10月17日（金）～ 10月18日（土）、最終面接（対面）：10月下旬～11月上旬頃

【キャリア例 】
■選考・内定・入社（本拠地：広島県の実家／転居転勤：同意しない）
↓
■入社1年目～（広島県勤務※転居転勤なし／転居転勤：同意しない）
社会人の土台づくりは慣れ親しんだ土地で頑張りたい！
↓
■入社4年目～（大阪府勤務※転居転勤あり／転居転勤：国の内外を問わない）
転居転勤が実現！思い切って挑戦したからこそ、自分の可能性を広げたい！
↓
入社7年目～（広島県勤務※転居転勤なしで本拠地に帰任／転居転勤：同意なし）
結婚し、子供が生まれたので、慣れ親しんだ土地で子育てしたい。

働く場所の選択肢を持ち続け、キャリアビジョンやライフプランの変化に応じて、柔軟にキャリアアップを図ることが可能です。

【社員インタビュー1】【損害サービス部門　2020年入社】 押田さん
知識や経験だけでなく、最適なシナリオを描く能力や、交渉のタイミングでどの情報を提供するかといったセンスや洞察力が求められます。左脳と右脳の両方を駆使する、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

【社員インタビュー2】【損害サービス部門　2017年入社】 伊藤さん
お客様と直接向き合いながら、商品や社内システムの改善に向けた提言も出来ることにやりがいを感じます。現場の意見が日本の事故補償に影響を与える点も魅力です。

【取材レポート】
お客様の声に、時にはご遺族の声に。密に寄り添い価値を届ける。
今でも印象深い事例が、海外で起きた死亡事故です。目撃者はおらず、現地のガイドに当時の状態を、ご遺族には健康状態や経済状況に至るまでを詳しくヒアリング。複雑な状況でしたが、最終的に約款上の免責事項に該当しないことを立証し、保険金をお支払いできました。

この成果に至れたのは、ご遺族と信頼関係を築けたからに他なりません。特に海外の死亡事故は調査に時間を要し、お支払いまで1年ほどかかるケースが大半です。その中でご遺族とこまめに対話を交わし、お気持ちに寄り添いながら進捗をまめに共有した結果、信頼をいただき調査に協力いただけたのだと思います。ご遺族に無事還元できたことに、確かな介在価値を感じた事例です。

【取材レポート_やりがい】
【人々の生活を支える仕事】
この仕事は、人々の役に立っているという喜びを実感できます。大きな災害が発生し、トラブル解決や保険金の支払いを行った数カ月後に、「この保険がなければ生活できなかった。本当にありがとう」といったお礼の手紙やメッセージをいただくことがあります。その多くの感謝の言葉を通じて、人々や社会に与える影響の大きさを実感できるでしょう。

【取材レポート_きびしさ】
【前例のない事案への対応】
お客様がトラブルに見舞われた際、当社が常に寄り添う存在である以上、「想定外で対応できない」と言うわけにはいきません。前例のない相談に対しても、広い視野を持ち、最善の解決策を考えることが求められます。