【国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構】インフラエンジニア/月給38.9万円～/マイカー通勤可/土日祝休み/年休120日以上/U・Iターン可/転勤なし（契約社員）

ポイント1＼未開の地を切り開く／ 日本の農業基盤を支える、 大規模インフラ刷新プロジェクト。

出来上がったシステムの保守ではなく、新たな基盤を作る。
全国に拠点を持つ農研機構の情報システム基盤を、
あなたの手で近代化する挑戦が始まります。

担当するのは、認証システム、ID管理、クラウド基盤に関わる
プロジェクトの企画設計から運営まで。
上流工程の要件定義から、ベンダーマネジメント、
運用管理まで、発案から予算取り、調達、構築、運用の
すべてをあなたが主導します。

現在進行中の主要ミッションは2つ。
国が運営する脅威管理システムを受け入れる
ネットワークセキュリティ強化プロジェクトと、
業務システムのクラウドネイティブ化推進。
将来的には、Azure等のネイティブサービスを活用した基盤設計という、
部署内に前例のない領域を切り開いていく予定です。

日本の農業・食品産業を支える社会貢献性の高い舞台で、
インフラエンジニアとしての市場価値を極限まで高める。
困難を愛し、技術を磨き、実績を上げたいあなたへ。

新たなる挑戦を私たちと一緒に始めましょう。

ポイント2困難を切り開く面白さがここにある。

民間企業にいた頃は、プロジェクトの一員として専門的な業務を任されることが多かったんです。でもここは全く異なります。プロジェクトメンバーとして役割を任されるんじゃなくて、全工程を自分が主導する、この裁量権の大きさは、他ではなかなか経験できないと思います。そして、ベテランエンジニアもいるので、技術的な相談もできますし、一緒に新しい技術を発見していく楽しさがあるんです。正直、チャレンジングな環境ではありますが、未開の地を切り開くのが好きと感じられる方なら、この挑戦的な環境は最高だと思いますよ！

ポイント3民間では得られない知見と、揺るがない安定性を両立

同機構では、業績や景気の変動に左右されることなく、安定して働き続けられる環境が整っています。研究機関で働く最大の魅力は、日本の農業・食料産業という国家的テーマに直接貢献できること。自分が構築したITインフラが、全国の研究者の活動を支え、スマート農業の実現や食料自給率の向上といった大きな社会課題の解決に繋がります。また、研究職の方々と連携しながら、最先端の農業技術やAI研究に触れられるのも研究機関ならではの魅力。民間企業では得られない知見を吸収しながら、エンジニアとしての視野を大きく広げられる環境です。

ポイント4取材担当者より

今回募集する3ポジションそれぞれで活躍をしている方に直接お話を伺った。民間企業と大きく異なる点としてあげられたのが、やはり安定性と案件の規模の大きさだ。国が推進している事業に対して、ITの力で貢献できるのは研究機構で働く大きな魅力の一つだろう。何より、農業にITを取り入れ社会問題の解決に貢献する社会貢献度の高さはここでしか味わえないものだ。社会課題解決の最前線で、今までのスキルと経験を発揮できる。ぜひ、新たなやりがいを見つけたい方にお勧めしたい。